エラーコードとは
エラーコードというのは、コンピュータ機器や家電などで処理にエラーが発生した場合に、エラーの種類や内容を示した番号が表示されるものです。
エラーコードはいろいろなところで目にします。
パソコンでも表示されることがありますし、洗濯機や電子レンジなどでも見たことがあるでしょう。
エラーコードがあれば、問題解決のための有効な手がかりになることがあります。
エラーコードを参照できるように、コンピュータ機器や家電などの取扱説明書は保存しておくようにしましょう。
とりあえず電源を入れ直してみる
給湯器にもエラーコードがあります。給湯器は故障などのトラブルが比較的多い機器ですから、エラーコードが原因究明のために役立つことがあります。
リンナイ給湯器にエラーコードが表示されたら、とりあえず運転スイッチを一旦切ってからもう一度入れ直しましょう。
それで表示されなくなる場合もあります。
エラーコードが表示されたままだと、故障の可能性が高くなります。後で業者に連絡できるようエラー番号を控えておきましょう。
また、エラーがいつ出たのかも確認しておきましょう。
お湯を使っていたときなのか、暖房を使用していたときなのかを思い出して記録しておくと良いでしょう。
エラーコードが出てもお湯が出てくる場合もありますので、チェックしてみましょう。
全てのチェックがすんだら、業者に問い合わせてみましょう。